ガンが伝える大切なこと

夢と希望を胸に生まれ故郷佐渡にUターン!!がしかしこれからという時に与えてもらった『ガン』。闘病しながらの日々の気付きを…

続:ココロのコト

気持ち良い日でしたね。

 

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※写真は私が開墾中の畑とイグラ(愛犬)です。入院前の一コマ。

 

外の気温もわかりませんが、空のイロと街の雰囲気から温もりを感じます。

 

やっと体調が少し良くなったので続きを…

 

 

知らなかったのですが、万人がガン細胞を持っているということ。

自己の免疫機能(防衛力)を超えた段階で進行していくということ。

 

また体内にガンが出来ている事自体、すでに治癒系の相当の機能不全を表しているということ。

 

 

 

受け入れます。

 

 

 

 

冷静になっていくと、自身に当てはまる事が多々…

 

生活習慣、運動不足、食事、食材、農薬、化学調味料、添加物、喫煙…

 

私の場合ですが、調べれば調べるほど、自身の自身に対しての甘えが引き起こしているとしか…欲求をコントロールしてないというか…。

 

ガンはそこを伝えたかったのではないかと。

 

上手くは言えませんが、ガンになれた事に感謝出来はじめた瞬間でした。

 

なんとなく、心との関わりも大きいと思います。病は気からともいうように。

 

ただ俺で良かったなぁ…って。

 

嫁さんだったら…

 

子供達だったら…

 

友人だったら…

 

 

 

ゾッとします。

 

 

私こう見えても我慢出来ますから(笑)

 

 

また突然いなくなるわけじゃないですから、いっぱい準備出来ます。

これもまた大きな目標が出来ました!

【がんのがんによるがんのためのホステル】

 

言葉も喋れるし、考えることも、挑戦することも出来ます。

 

あと、治る可能性があります。というか治します。というか共存します。というかお友達になります。

ガンになっても元々は、俺の細胞ですから…

 

絶対ならないと分かり得ない気付きに…

 

ありがたし。