ガンが伝える大切なこと

夢と希望を胸に生まれ故郷佐渡にUターン!!がしかしこれからという時に与えてもらった『ガン』。闘病しながらの日々の気付きを…

ココロのコト

こんにちは!

 

気持ち肌寒い朝でしたね。

カーテン開けたらひんやりした空気が流れて来ました。

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ちょっと回想した話。 

 

今回の本格治療の入院前に、一週間の検査入院した時…

 

それ以前は何故か先生からあまり具体的な話な無かった。

 

ただ今後の手術の段取りなどばかりで…

 

そこへ妻が何故がかなりストレートな質問。

「死なないですよね?」

 

先生

「聞きますか?」

 

「えっ⁈手術して切除すれば、すぐ治るんじゃないの?」とワタシの心の中。

 

先生

「ちょっと珍しい悪性腫瘍の可能性がありまして…5年生存率は………」

 

あの時は、涙が止まりませんでしたね。

嫁さんと2人で…

 

安易というか変に楽観視してた自分の愚かさ。

 

いざゴール見せられると…なんだかね。

 

結構、一生懸命悔いを残さないように、日々生きてきたつもりだったので、ある程度の覚悟は、常にしてたんですけど…

いざ第三者から言われるのはきついもんだなぁって。

 

でも、結構すぐ気持ち切り替えたんです。

 

残り時間僅かならやるコトいっぱいじゃん!って。

嫁さんボロ泣きだけど、泣きたいの俺だから泣くなって!

 

それが約二週間前の出来事。

 

この辺りから、ココロの底から本気で、

【ガンになれたコトに感謝】

出来るようになりました。

 

ありがたし…ありがたし。

 

続きはまた後日。