ガンが伝える大切なこと

夢と希望を胸に生まれ故郷佐渡にUターン!!がしかしこれからという時に与えてもらった『ガン』。闘病しながらの日々の気付きを…

i'll be

今日もビックサプライズ

 

佐渡で漁師してた時の

 

尊敬する2人(植村さん、武藤さん)が

わざわざお見舞いに…ありえへん。

 

 

その後まさかの!!

堤君と吉田君

 

昔のように飲み屋トークと素敵な写真と音と言葉達をありがとう♬

 

改めて感謝!!

 

 

 

そしてふと普通な自分に気がつく。

元気だ。普通に元気だ。

 

 

 

 

 

と今日、本当に書きたかったもの。

 

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それは『食』について

 

今回のガンで1番強く感じたこと

 

ガンでより深く知りたいと思った事

 

ガンでより深く考えた事

 

 

 

 

『食』

 

 

 

 

飲食に携わり約15年

 

特に極-kiwa-では

 

調理する際や日本酒のセレクトの際

 

食材、調味料など

 

お客様の健康などに軸にかなり意識してきた。

 

 

 

が全然足りなかった。表面的だった。

 

 

体に良い物を食べたり、飲んだりだけでなく

 

消化、吸収、

 

果てはその吸収された

 

エネルギーが体にどう影響し

 

どう作用していくのかまで

 

考えるべきだった。

 

ガンはさらなる成長のキッカケをくれた。

 

 

『食』とは、

自然界の命と食べてもらう命のつなぎ手。

 

どんなに見栄えよく飾っても

 どんなに技術を駆使しても

 

もっともっと命を(食材)を生かすというか

 

輝かす(美味しくする)ように努力し

 

引き出していかねば頂いた命に報えない。

 

 

 

そう本当の心身の満足は

そういった食からは得られない。

 

本当に命を(食材を)大切にすれば必ず

 

病から身を守るカラダ=健康に過ごす

=美味しく食せる

 

に繋がると確信する。

 

 

うまく言葉に出来ないし、伝えられないがそう思う。

 

 

今の石崎ではこう思う。

でも考えは、まだまだ進化すると思う。

 

今日、堤君と吉田君に会って話して

何かスイッチが入ったが

故にまた書いてしまった。

 

 

 

悪しからず…悪しからず…

 

 

 

このブログもいつの日か、

同じように苦しむ人の少しでも光明になったり

逆に教訓となる事を祈ります。

 

 

生きてる証を時代にぶつけます。

 

 

ありがたし